ヘッドライトの修理
製造されてから7年も経過すると、ゴム系のパーツは劣化を始めてしまいます。
愚兄号のヘッドライトの周囲にあるゴムも、年数の経過により両面テープが剥がれてしまい、ライト横からゴムがビロ〜ンと出てしまいました。
残念なことにこの部品は補修部品としてパーツカタログにすら登録されていないので、自分で直すしかないわけです。
ご覧のように、徐々にですがゴムが外れてきています。
これが劣化した両面テープです。
両面テープを剥がそうとしたのですが、剥がそうとするとゴムが延びてしまい、最悪の場合切れてしまう(切れたら放っておくかヘッドライトAssyの交換になるので)為辞めました。
最終的には、強力接着剤にて接着しました。
超強力で速乾性の接着剤を使用しましたが、一応ずれると困る(超強力なので)為、ビニールテープを貼って固定し養生しました。
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