FRPを使った加工計画
2004/08/22
以前から気になっていた、FRPを使った加工計画。寒くならないうちにスタートさせたいと目論んでおります。
やっぱりやるのは…正真正銘のエボバンパー装着のためのバンパー延長加工とホースメント装着部の延長加工。あとは内装パーツのスイッチパネル類のFRP化、FRPで作りたいパーツはいろいろあります。
まずはFRP製作にあたって、何を用意しなくていけないかです。前の職場でFRPを使って仕事をしたことがある(臭いにやられて補佐だけでしたけど)ので、少しはわかるつもりです。
・ファイバーマット 細い糸のようなもので出来た布のような物です。軍手で触ると容赦なく手に繊維がくっついてきます。恐ろしいほどに。
これが肺に入ると一大事です。(前の職場、談)
・液体プラスチック 主剤というか、FRP用の溶剤。
・硬化剤 仕事場で使っていたのはピンク色の液体でした。市販品は何色かはわかりません。(主剤と区別させるために着色されていると思います)
・金属製のバケツ 主剤、硬化剤を攪拌させるためのバケツ。
・ハケ 確か…塗装ハケとローラーを使ってました。ローラーを使う場合は、別にトレーを使っていました。
私が目撃していたのはこれくらいです。
あとはゴム手袋。マスキングに必要な道具一式。FRPの繊維を吸い込まないようにする為のマスク。汚れていい格好です。長靴はNGのようでしたが、FRPを踏むわけでもないので足下保護のために使った方が無難ですね。
他にも、型保護のためのマスキング道具。スプレー糊やアルミ箔を使うというのは知りませんでした。FRP加工は塗装以上に奥が深いです。
2004/08/28
今日、型取りの為に石膏を買ってきました。
数件回って、やっと石膏を見つけました。以外と需要が少ないんですね。
2004/09/10
石膏は買ったものの、作業は進まず。
石膏を受けるバット(段ボールでも可能)を探さなくてはいけないです。
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