光るウォッシャノズル

配線を通します  ノズル穴に、配線を通します。
 ノズル穴周囲には長年の砂ホコリが固着している可能性がありますので、それらを濡れた雑巾などで拭き取ってあげましょう。
 また、噴出口の前に広がるウォッシャ液の後(扇状になっている水垢など)は、リキッドコンパウンドで丁寧に磨いてやるとある程度落ちます。


ナットの締め込み  ナットを締め込みます。
 ナットを締め込む前に、付属のゴムリングをはめ込むのを忘れずに。ゴムリングは一部切れ込みが入っていますので、なくしてしまうと大変です。(ホームセンターで売っている水道用のパッキンで代用できると思いますけど)
 14mmのソケットで締め込むのですが、ノーマルサイズだとホースジョイントの部分にハンドル(エクステンション)が干渉してしまい、ナットを最後まで締め付けることができません。
 ディープソケットを使用するか、画像のようにエクステンションを若干浮かしてやるなどの裏技を使用して行ってください。
 プライヤーやペンチ、モンキーでの締め付けは出来ません。必ずソケットを使用しましょう。持っていない方は、ダイソーに行けば買えますよ。


配線を固定  配線を固定します。
 この位置から配線を出した場合、かなり目立ってしまい、はっきり申し上げて邪魔ですので、ボンネット外側の穴(運転席側だと、ホースを固定している部品の横の穴)から配線を出すようにします。

 ウインカーに接続して点灯確認しましたが、すごくいい出来です。
 肝心のウォッシャーは…なんだか噴出量&距離が少ない。これでは使用できないので、速攻で元に戻しました。(汗)
 光るウォッシャノズルを装着するには、ダイレクトウォッシャーに切り替えないとダメみたいです。

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