スモールランプの交換

ソケットを反時計回りに回します  スモールランプを取り外します。
 スモールランプの位置は、フォグランプの上、ヘッドライトの斜め上にあります。
 ヘッドライト関連のバルブの中では、一番交換が簡単です。


ソケットが取り外せます  ソケットを反時計回りに回すと、ソケットが取り外せます。
 あとは、ソケットからバルブを引き抜けば取り外しは完了です。

 スモールランプには、10mm幅のウェッジタイプのバルブが使用されていますので、規格に合うサイズのウェッジタイプのバルブならどんな種類でも入ります。
 但し、ヘッドライト側の穴の幅にバルブが通らない限り、完全な固定&防水は出来ません。

LEDについて
 LEDはノーマルのウェッジバルブと違い、極性があります。
 極性を間違えて装着した場合、LEDは点灯しません。(点かないからといって破損しているわけではありません)
 最初に装着して点灯しなかった場合は、LEDを一度外し、180度回転させて取付直します。もしこの方法で点灯しない場合は、別のウェッジソケットに差し込んでみて、点灯の確認をしてみてください。それでも点灯しない場合は製品不良ですので、購入したカー用品店やホームセンター、メーカーに問い合わせてみましょう。
 RVRのソケットの場合、どちらがプラスでどちらがマイナスかを判断するのは難しいです。(狭い場所ですし)
 LEDにプラス極の印があり、配線もプラス、マイナスがはっきり表示されている場合は、百発百中でLEDは点灯します。
 RVRの場合は、一発で点灯させられる確率は25%ですね。(LED2箇所ですので)

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