トワイライトランプの交換
ヘッドライト内にある、トワイライトランプ(正式名称はわかりませんが、三菱車全般のオーナーズホームページで統一呼称されているので、ここでも呼ばせていただきます)を交換いたします。
私の場合、ヘッドライトバルブをホワイト色に変更した時に、純正の自然色ではあまりに格好が悪かったので、市販のLEDと交換しました。
スモールランプ用のLEDはカー用品店やホームセンターで市販されていますが、トワイライトランプはソケットの形状が違うのでなかなか販売しておりません。(RVRのトワイライトバルブの形状呼称は、BA9sや口金球、T4W球とも呼ばれています。)
私は、株式会社ワイドのクリアトレーサー LEDスポットライト口金球(ホワイト)を使用しています。黄帽で¥1280-でした。同じメーカーから、ブルーも販売されておりますが、ブルーは車検非対応品ですのでご注意ください。
トワイライトランプを交換するには、ゴムグロメットまでを取り外す必要があります。
ヘッドライトバルブ交換
を参考にしてください。
トワイライトランプは、ヘッドライトバルブの下にあります。
片方のツメを外します。
もう片方のツメを、一気に取り外します。ゆっくりやると、先ほど起こしたツメが元の位置に戻ってしまうので、一気に取り外します。
続いて、ソケットからバルブを取り外します。(画像には、既にクリアトレーサーが取り付けられています)
まず、バルブを軽く押し込みます。
バルブを押し込んだら、反時計回りに回します。バルブを回す際、バルブの先端に人差し指を付けた状態で回します。
バルブを回し終えると、スプリングの力でソケットからバルブが飛ぶように外れます。(ソケットの状況にも寄りますが)先ほどバルブ先端に人差し指を付けて〜と説明したのは、バルブの飛び出しを防ぐためです。
RVRに取り付けられていたBA9s球は既に処分しているので、画像はありませんが、クリアトレーサーの発光部下と全く同じ形状です。
LEDには極性がありますが、BA9s球は側面の金属部がマイナスで、中心極がプラスになっている為、取付間違いで点灯しないということはまずないです。(但し、製品の構造が逆だったり、マイナスコントロール車の場合はその限りではないです)
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