Do It Yourself

コンソールボックス製作 その2

スイッチパネル製作 その2

製作し直し  スイッチパネルを製作し直しました。
 とりあえず、運転席側用にとビス穴を空けたパネルを使用しました。
 大きな穴は、20mmのホールソーで穴開けをしました。こんなとき、ボール盤は大活躍です。
 (ホールソーは事前に購入したものですので費用には含みません)
 私の持っていたホールソーは4mmまでのステンレスの穿孔が出来るそうです。(最初はステンレスに使えるものではないと思っていたので、失敗したかなぁ〜と悔やんでいました、汗)


インジケーターの穴開け  勿論、インジケーターの穴開けも行いました。
 インジケーター穴は3mmです。
 ステンレス用の3mmドリルがなかったので、ホームセンターにて購入してきました。残念ながらコベルコ製ではなかったです。(タッピング穴を空けるのに使用した3.6mmはコベルコ製です)

 3mm穴の拡大画像はこちらをクリック。


インジケーターLEDの製作 1  続いて、インジケーター用のLEDを製作します。
 緑色のLEDは以前大量に購入していたので、今回その台座(画像の一番上に移るものが台座に組み込まれた物)を取り払って使用することにしました。
 作業は面倒です。人間手は二本しかないので、ラジオペンチに輪ゴム3回も巻いてやってLEDを固定したりと、非常に面倒。(笑)


インジケーターLED 2  抵抗を取って、台座も取って、また抵抗付けて、熱収縮チューブで絶縁して…本当に手間です。
 ここで、緑2個と青1個を製作します。
 青色LEDの抵抗は、緑LEDに付いてきた抵抗を使用しています。青色LEDに付属してきた抵抗をしようすると、インジケーターにしては殺人的な光を放つ(そもそもこの青色LEDは超高輝度タイプなので)為、わざと抵抗でごまかしています。せっかくの超高輝度タイプが勿体ないですねぇ。


パネルに取り付け  インジケーターやスイッチをパネルに組み込みます。
 スイッチは通電すると発光するタイプなのですが、中に入っている電球が通電時に異様に熱を持つ(普通の麦球なので)為、長時間発光していると触れなくなるほど熱を持つので、あえて通電させません。(スイッチ裏には発光させるときのためにアース端子まで付いています)
 今回、興味本位でスイッチを分解してみましたが、短時間で作業できるような構造ではなかった(単に面倒なだけ)ので、麦球→LEDへの交換作業はしませんでした。いつか時間がたっぷり余ったときにでもやろうと思います。


全部取り付け  やっと、スイッチパネル1つが完成しました。
 ゲインコントローラー側にはリモート通電時に光るLEDインジケーター(緑)を、ネオンコントローラー側には通電時に光るLEDインジケーター(緑)と、実際にネオンと連動して光るLEDインジケーター(青)をつけています。

 ここまでの制作費
・前回分の繰り越し  ¥5326-
・LEDインジケーター(緑)3個  ¥60-
・青色LED  ¥300-(5組セット)
 合計  ¥5686-
(スイッチはストック品の為制作費には含みませんが、単品だと1個¥250-前後します)

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