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第九弾ドリンクホルダーイルミネーション

　コンソールボックスにビス止めしたドリンクホルダーに、イルミを取り付けます。
　今までマイクロライトを仮付けしていましたが、マイクロライトは上下方向でしか取り付けが出来ず、肝心のドリンクホルダー内を照射することができなかったので、今回φ3LEDを埋め込むことにしました。

穴開け

　φ3のLEDを埋め込むための穴を開けます。（フラッシュを焚いた為に、スモークのドリンクホルダーが反応してブラックライトを浴びた状態と同じ色になっています）

　LEDを仮付けします。
　LEDはフットイルミで制作したコントロールユニット（自称）から配線を延ばしていますので、配線はただ差し込むだけで、ここから電源を探しに行く必要がありませんし、CRD（抵抗）はユニット内に取り付けているので発熱の問題もある程度クリアしています。
　オマケにユニット化しているので汎用性を持たせました♪
　無意味な改造です。（笑）

LED表面の研磨

　LED表面をグラインダーで削り、丸まった頭を平らにします。
　これは通常の状態だとLEDがドリンクホルダーから突出して、ドリンク（缶飲料）を入れたときに引っかかる（試しにやってみました）為、表面を削りドリンクホルダー表面から出ないように細工しました。
　また表面加工することによって砲弾型のLEDの照射角度（このLEDで15°くらい？）を拡散（表面を曇らせて乱反射させる）させ、ドリンクホルダー全体を照らすようにも細工しました。これは気休めですが。

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